やはり格ゲーは面白い

先日、Oculus Goを買った。

 

すごい。臨場感。

 

ジェットコースターやった。

 

酔う…

 

ホラーはやる気しない。昔やったことあるけど、本当に怖い。なぜお金払って怖い思いをしなければならないのか。

 

アニメーションを見た。

 

うん、ほんわか。

 

AVを見た。

 

これは、、やばい、、、、

 

 

一番感動したのはDMMでした。

 

 

そして、PS4で格ゲーに戻る。

 

やっぱ格ゲーめっちゃおもろいやんけ。

 

今やっているのはギルティギアシリーズの最新作。

GGXrd Rev2(ギルティギアイグサード レベ2)

 

このシリーズは僕が初めて格ゲーをゲーセンでやったシリーズだ。

あれは中学生の終わりころ。

 

それまでは格ゲーは、遅い、大雑把、必殺技出ない、やりこむ人が居ない、

というイメージだった。

 

ところがどっこい、始めて友達に連れられてゲーセンで触ったGGXXギルティギアイグゼクス)は違った。

早い、動きが細かい、絵が細かい、キャラがかわいい格好いい、必殺技ド派手、めっちゃやってる人いる(そりゃゲーセンだし

 

こりゃすごい。

しかもケチを極めている僕にやさしい1play50円仕様。

 

素晴らしい。

 

一瞬にして魅せられた、とまではいかないが、めちゃくちゃ興味を持った。

 

そして友達と切磋琢磨する様子が非常に気に入った。ええやんけ。

これがアミューズメント部への入部のきっかけであった。(非公認部活)

 

そんなこんなでかれこれ15年くらいの付き合いですよ。

 

未だに面白いと思う理由は何か、簡単に整理した

 

 

・キャラクタが魅力的であること

まぁ、これは言わずもがな。

逆に魅力的でないゲームがあったら教えて欲しいくらい(いや、いらない

 

 

・きちんと練習すると、気持ちのいいコンボができること

コンボとは練習するものである。

ある程度「型」が決まっていて、「型」の練習さえすればコンボはできる。

それがむちゃくちゃ気持ちいい。

「普通できひんやろこんなん」というのをやるのが気持ちいい。

いや、ある程度やっている人にとっては、できて「普通」なんだけど。

 

気持ちいいだけではなく、その「型」から離れたときもまた気持ちがよい。

あ、この状況は「型」のこの部分を変えた方がダメージがでる、状況がいい、といった判断で変える。

状況に応じて「型」を守り、破り、離れる。

そう、格ゲーには「型」がある故に守破離がきちんとしているのだ。

 

 

・きちんと相手の対応を瞬間瞬間見て、相手の思考を読み取る必要があること

いうなれば1ラウンド99秒×2ラウンド先取の間、ずっと気を張る必要がある。相手の動き一つとって、そこから相手が何をしようとしているのかを複数読み取り、そこから確率の高い作業を一瞬で選択し、それに応じた対応を取る。

もちろん、当たったり外れたりする。

しかし、シンクロ状態になると、むちゃくちゃあてられる。それがまた気持ちがいい。

しかも、気を抜いてテキトーに対応すると簡単に負けてしまうのだ。

そりゃそうだろう。相手が真剣に考えているんだから。

 

 

・相手が「人」であること

そう、つまりは相手が「人」であり、「その人」の思考を読み取り、それに対する対応策を取り、最も効果的な「型」をぶつける。

そして僕が好きなのは「読み取る」ことではなく「誘導する」ことである。

「対戦相手はこういう思考をしているだろう」と安易に思わせるような行動をとりつつ、大事なところではその裏をかく。これが決まった時は気持ちがいい。

 

まとめると、相手の思考を読み取り、誘導し、効果的な「型」をお見舞いする、それが格ゲーなのである。

 

ほら、VRジェットコースターより面白そうでしょ?(ジェットコースター酔うし

 

やりたくなったら、ぜひギルティをやって欲しい。優しく指導してあげる。

 

まぁ、同じ理由でボードゲームは好きなので、そちらでも可。