政治と宗教とスポーツ
飲み屋で語ってはいけないものは、政治と宗教とスポーツ(野球)らしい。
勝ち負けがなく、誰もが正しいからだろう。
なんだけど、飲み屋のようなSNS(特にTwitter)で、政治の話はむしろ積極的に話されている。
それがどうにも気持ち悪い。
いや、別に議論してもらって構わないし思ったことは言ってもらって構わないし、好きに便所の落書きを垂れ流してもらって構わないのだが、
右だの左だのの人たちが、自分たちの主張は一切曲げず、気に入らない人たちの意見はブロックし、同じ穴のムジナたちの言葉をイイネしてリツイートし、
一体全体、君たちはなんのために発信して何をしようとしているのか。
やるなら建設的に議論すればいいのに、「はい、論破」と言いたいだけの全く論破にもなっていない言いがかりの目白押し。フラットに判断すればいいのに。
なんてことを、Twitterを覗くたびに思ってうんざりしてしまう。
あー、またしょうもないものを見てしまった、そう思って、そしてまた後でついつい見てしまって、ついついうんざりしてしまう。
建設的な議論したりするのかな、って期待してしまうんだ。
批判の的になっていた人のhomeに行くと性懲りも無く、同じような意見をリツイートして悦に浸っている。
飲み屋の方がもうちょっとええわ。。
具体的に言うと「アベ」とカタカナで言う人たちも、日本国旗をアイコンに掲げている人たちも、なんであんなに熱心になれるのでしょう。
普通だと思っていた人が、異常の塊だということが知れるのは新しい発見です。
まぁ、どうでもいいや。
と、ここでふと思った。
もしかしてこの3つがタブーというのは日本特有の話?
政治は、日本よりは活発に議論しているイメージがある
宗教は特定宗教派閥が多いので、タブーになるような現場はあまりないだろう。
スポーツは・・・ダメそうだな。熱狂的な人が多そうだ。
やはり日本特有な気がする。ググったが期限はわからなかった。
地震雷火事親父みたいなもんだろうか。
まぁ、どうでもいいや。
Oculus GOでポーカーでもすっかな。